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子宮頸がん撲滅に向けて社会が動き出した気がします。予防と早期発見について書きました。

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管理人について はじめまして、青子といいます

 

科学を知らない高卒社会人がコロナ禍をどう生きているか-正しい情報を取るために

高卒社会人を十数年やっています。私は科学的に正しい情報とそうでないものを見分けることが得意ではありません。(学力が低いうえ、IQも90代前半と低めです…。)

情報が錯綜するコロナ禍は私にはとても生きにくいです。

とはいえ、もうすぐ1年経ちますので、インチキな情報(いわゆるニセ科学)とソーシャルディスタンスを保つことが多少はできるようになりました。

この記事ては、どうやってディスタンスを保つようになったのか、私自身の体験や思うところをシェアしたいと思います。もしよろしければお付き合いください。記事の最後では、コロナ禍をできるだけ安全に暮らしていくために私が参考にした本を紹介させてください。

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ふだんの私の頭の中(コロナ前)

さっそくですが、ちょっと寄り道をして私が会社に勤めていたときの話をさせてもらいます。(適宜身バレのないよう変更や簡略化しています。)

 

私は顧客対応にあたる部署に所属していました。

私たちが商品を納品するときは、

・製品

・製品の包装箱

・輸送用の段ボール

で商品一式となります。

包装箱や輸送箱も製品価格を構成する一部ではありますが、主役は製品そのものです。

このような包装箱に入った製品において、包装箱にごく小さな瑕疵があった場合に、その製品を「不良品」として扱うことが妥当かどうか、という話をします。(コロナとは直接の係りはありませんが、ぜひ寄り道にお付き合いください…。)

 

包装箱の小さい瑕疵ですから製品そのものの性能・役割には何ら影響はありません。では包装箱はどうでしょうか。包装箱の役割は製品の保護です。小さな瑕疵があったとして保護をする役目には何ら不都合はありません。

 

もしもこの小さな瑕疵を不良品として扱う場合のことをお伝えしておきます。当然ですが、返品や返金対応をとることになります。そのときは返品の送料は私たちが負担するよう求められるでしょう。さらに新たに製品を手配し、おわび状を書くなど、返品交換等に伴って業務が発生します。業務は顧客対応だけではありません。今度は私たちの仕入先に対して、同様に返品交換等の交渉を行う必要が出てきます。あっという間に業務が増えますね。つまり私たち業者側には相当のコストが発生しているのです。従業員はタダで働いているわけではありませんから。

 

ここで改めて考えたいのは、包装箱の小さな瑕疵を不良品として扱うことの妥当性です。私たち納品する業者側としては、送料をはじめ多大なコストを負担することの妥当性を考えないわけにはいきません。包装箱の小さな瑕疵という明らかに軽微なものに対して、私たちが支払うコストがあまりにも重く、バランスが悪すぎると思うのです。

 

私はふだんはいち消費者として暮らしていますからその視点で見ると、包装箱であっても瑕疵はない方が良いに決まっています。それはよくわかります。

その上で、仮に私が購入した商品の包装箱に瑕疵があったとして、それを理由に製品が「不良品」だと主張するかと聞かれたら、もちろんNOと答えるでしょう。

包装箱の小さな瑕疵は、製品そのもの、つまり「本質」という部分には何ら影響もない上に、包装箱の役割を果たす上でも不都合はありません。これを不良品と扱うことが妥当だとは到底考えられないのです。

私は、こういった「バランスを欠いた妥当でない主張」や「本質を無視する主張」をする顧客はいわゆる「モンスターカスタマー」という部類の人たちだと思っています。

 

とまぁ、ふだんの私はこんなことをグルグルと考えることがあります。

ずいぶんと寄り道の話が長くなりました。

人間の社会で暮らしていますと、こういったバランスや妥当性、本質はなんだろうかといったようなことを考える場面が多くあるのではないかなと思います。

学力の低い私も、上記のようなことを思案してみたことは何度となくありました。ない知恵を絞るのは大変なんですね。たいていは何も出てきません。

実はコロナ禍においても、本質はなんだろうか、そのコストは妥当なのだろうか、というようなことを考える機会があったのです。

コロナ禍での私の頭の中

すでにあやふやですが、たしか2020年2月下旬~4月頃まではインチキやいい加減な情報が出回ったり、さまざま立場の声が上がってきたり、本当に多くの情報が飛び交っていて私はとても参っていました。

多すぎる情報や、なかでもいい加減な情報や発信者たちとディスタンスを保つに至るまでの道のりをお話をしたいと思います。

ホリエモンに質問した話

予防して動こうという立場にいる人のなかでは、ホリエモンはとっても目立っていました。当時は自粛派と予防行動派がいて、なかでも彼は予防して動こうと強く主張していましたよね。私はその頃ホリエモンのメルマガ会員だったので、コロナに関して長い質問を送ってみました。(ちょっと変な人に見えますよね…。)

 

どんな質問をしたかというと…

要旨としては、なぜホリエモンは風邪のコロナと新型コロナを同一視しているのか理解しかねるから発言の真意を教えて、みたいなことでした。

風邪のコロナウイルスはこじらせた場合に細菌性肺炎を発症することがあるけれど抗菌薬がある。いっぽう新型コロナはウイルスそのものがウイルス性肺炎を起こすもので風邪コロナとは経過が違うし、薬も無ければ重症化するリスクは明らかに高いように見えるから…。

そんなことを書いたと思います。

ホリエモンからはメルマガ上で長文で丁寧な回答をいただきました。

検査と隔離を信じた話

テレビなどで「検査と隔離」という言葉を聞いたことがありませんか?

最近では下火になった「検査と隔離」説ですが、当時の私はこのお話を真に受けて聞いていました。検査と隔離が基本なんだと公的機関の上級顧問がおっしゃったからです。

しかも、私はとあるYouTube番組を観ることがあって、そのかたがお茶の間のテレビに登場するよりも以前から強く影響を受けていました。YouTubeでどっぷり影響を受けて、テレビを観ておりました。でも、ある時からちょっと違和感のような疑問を持つようになったのです。主に2つのポイントで疑問を持ちました。

 

(1)医療機関PCRをしてくれない、という主張。

例えば「CTをみただけでPCRは必要ないと言われた。うちには高齢の家族がいるのになぜPCRをしてくれないんだ」「とにかくPCRをしてくれ」といった主張。

 

(2)PCR検査には偽陰性偽陽性があり、100%感染者を見つけられるものではないという現実。

 

上記2点から以下のような違和感や疑問が生じました。

PCR検査をまるで治療薬かのように求めるのはなぜ?必要な処置はしてもらってるでしょ?

偽陰性かもしれないんだから、検査してもしなくても家庭内で感染対策しなければならないことには変わりないでしょう。それとも検査で陰性だったら手放しに喜んで何も対策とらないつもりか?まさか偽陰性だった場合のことを考えないの?

偽陰性の割合が3割なのに検査と隔離はどうやって実現できるの?

・検査と隔離って膨大な人員と物資が必要なわりに、精度低くくない?いったい何を成し遂げられると思っているの?

・人員も物資も何もかも無限にあるわけでないよね?本当に実現可能なの?

 

「検査と隔離」「PCR回せ」派の人たちの話を追ってみても、これらの疑問には一切答えが出ることはありませんでした。ただ「検査と隔離」「PCR回せ」と言っているだけなのです。ついに私はどうにも納得がいかなくなって、某上級顧問や情報番組に疑いを持つようになりました。

見たくないものを見ないで生きるか、苦痛を受け入れて見たくないものを見るのか…。人生にはそういう選択がありますね。

峰宗太郎先生を知った話

峰宗太郎先生をご存知ですか?アメリカの公的機関(ファウチ博士がいるところ)で研究者として活躍されている先生です。ホリエモンYouTubeチャンネルに登場されたのをきっかけに、後日、ツイッターのアカウントがあることを知りフォローを始めました。その後は峰先生のアカウントから、言葉はアレですが芋づる式に他の医師・科学者の先生がたのアカウントもフォローをするようになりました。(医クラという言葉はこのときに初めて知りました。)

そのうちに自ら公的な情報を探しにいくようになりました。

テレビでは専門家会議への批判のようなものの声が大きかったのを覚えておいででしょうか。この批判が妥当なのか自分で確認したいと思ったことから、尾身先生の著書を購入してみました。

大げさではなく、私は目が覚めた気がしました。とても不快な目覚めでした。

信じていたものがウソだったという裏切られたかのような悲しみや、馬鹿な自分を恥じ入る気持ちや、いろんな感情があったように思います。あまりにもいたたまれないので、もう思い出したくもないくらいです。

ニセ科学とのディスタンス

こうしてコロナ禍はいい加減な情報(ぼくの考えたコロナ理論)や、いわゆるニセ科学と距離をとるきっかけとなりました。災い転じて…というのもあながち間違いじゃないのかもしれません。

 

一歩引いてみると誤った情報の悪影響は計り知れないことに気づきます。感染対策に限ったことではなく、暮らしのあちこちにニセ科学みたいなのがあるのです。びっくりしました。

もしも、誤った基づいて感染対策を行うことがあれば、それは有効ではないので対策を取ったことにはなりませんよね。対策を行う意思があるにも係わらず、それを誤った情報が妨げになって正しい対策を取れなかったとしたら。そして感染が起きたとしたら・・・。インチキが蔓延するのは社会として許容できるものではないように思います。

 

これを書いていて…というかツイッターでRTや自分なりの言葉で書いたりしていて1つ怖いと思うことは「もしも先生の発言がインチキだったら?」ということです。私もまた誤った情報の拡散に加担することになります。某上級顧問やテレビ番組のトラウマですね。

現実に、偏った内容や誤った情報の拡散は悪意のある一部の輩とそれに騙される大勢の人たちで成り立っているように見受けられます。私だってそういう立場であったし、再びそういう状況になる可能性は十分にあると思います。

その辺りはもう慎重になる、ということしかなさそうです。いきなり学力や知能が上がるわけでもないので、私にできることは限られていますね。

本の紹介

すでに登場しました峰宗太郎先生と山中浩之さんの本を紹介させてください。

「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」(峰宗太郎・山中浩之/日経BP)

リンク:https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/26450

山中浩之さんは編集者でインタビュアーです。山中さんがコロナに関するさまざまな質問をして、それに峰先生が答えるというインタビュー形式になっていて、とても読みやすいです。

私自身が具体的に言葉にできていないようなぼんやりとした疑問・不思議を山中さんが的確に言葉にしてくれている気がします。

峰先生のツイッターはご覧になったことがありますか?「ばぶ」ってつぶやいているんです。さすがに「ばぶ」はないのですが、全体的に口調といいますか、説明というのはとても丁寧でわかりやすいです。

私のようにインチキに振り回されたとしても軌道修正することはできると思います。

コロナ禍の後も人生は続きます。一度落ち着いて今の状況を見直してみませんか。 この本はその助けになるのではないかと思います。

 

それから、本を読むのが苦手なかたには読解力の本もおすすめしたいです。私は十数年前に以下の本を読みました。今も手元に持っています。

「読むだけですっきりわかる国語読解力」(後藤武士・宝島社)

この本でなくても良いので、わかりやすそうな読解力の本を一度読んでみると役に立つのではないかと思います。

今はYouTubeなどで、映像や音声で情報を収集することが可能になりましたが、やはり文字で情報に触れることは疎かにできないと思います。公的な情報はテキストベースで公開され、それをメディアが捻じ曲げたり脚色して報道することが珍しくありません。大元の情報を読めることは欠かせないことだと思います。

最後に

最初に書いたように私は本当に頭が良くないのに、その中身を晒しています。私自身はそうやって情報をシェアしてくれる人を求めていました。私と同じような人がいるかもしれないと思って書いている趣味ブログですので、あまりお叱りにならないでもらいたいですし、厳しいツッコミやご指摘もやめてください。耐えられません。

あぁ。このブログは私の恥をさらすツールになっている気がします・・・汗

 

 

「生理が痛い」は治療の対象なんだって-月経困難症といわれて

生理が痛いのは当たり前のことで、痛み止めを飲んで我慢するものだと思っていました。最近になってその思い込みを改める機会がありました。症状を放置するのではなく、治療を受けることにしました。とても大事なことだと思うので、私の事例をシェアしたくてこの記事を書いています。

目次:

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生理に係る痛み 、私の場合

生理のときに痛いだけでなく、生理前にもお腹の張りや痛み、腰痛、下痢、気分の変調などに悩まされてきました。歳を重ねるにつれて排卵の時期にも痛みが強く出るようになりました。痛み止めを飲んでもなかなか寝付けないほどに痛むのです。

 

私は現在33歳くらいです。生理の不調を感じるようになったのは二十代になってからです。(お若いうちから生理痛を抱えてこられた方はどれほどしんどい思いをなさったことか・・・。)

二十代の会社員時代は周囲に生理痛の重い同僚がいましたし、「頭痛生理痛に効く」という鎮痛薬のCMを観るので、みんな痛み止めを飲んでやり過ごすのだろうと、なんとなく納得していたのです。

二十代半ばに生理前の不調をPMSと呼ぶことを知ってからも「そうはいって婦人科へ行くのも気が進まないなぁ・・・」という具合で、治療に繋がるようなアクションを起こさずに過ごしてきました。

今までにない痛みに襲われて

婦人科を受診する機会は唐突に激しい痛みと共に訪れました。

ある夜のことですが、突然、生理でもなく排卵でもないタイミングで強い下腹部痛に襲われたのです。痛み止めを飲んでも効かず、腰や足の付け根やも痛み始める始末で全く眠れませんでした。

排卵痛はこの前あったし、でも生理まではあと1週間くらいあるし、一体これはなんなんだ?!と本当に不安でたまらないし、痛みに耐えて息苦しくなるほどでした。

最初に内科を受診しましたが異常は見つからなかったため、次はいよいよ「婦人科の受診」に向き合う機会が訪れたというわけです。婦人科へは1度しか行ったことがなかったですし、とても抵抗感がありました。

 

古い雑居ビルに入っているこじんまりとした産婦人科へ行きました。

もしかしたら子宮の病気かもしれないと思い憂鬱だったのですが、なんてことはない、生理前の痛みだろうということでした。

内診でわかったのですが子宮内膜が厚くなってきていてもうすぐ生理が来そうだということでした。重い病気が隠れていたわけではなくて何よりですが、予定ではあと1週間あるのにこれほど痛むのかと思うとなんともがっくりというか、絶望感というか、やりきれない気分でした。

月経困難症と言われて

この受診で思いがけず月経困難症を知ることになりました。

生理が痛いのは月経困難症というもので治療の対象なのだと言われました。

私は「治療の対象」という言葉にハッとしたのです。生理の痛みや不調は我慢するものではない、治療を受けられるのだとようやく確かに認識したのです。

PMSや生理痛で悩んでいる方は聞いたことがあると思いますが、ピルのようなもので生理を軽くする治療薬があるのです。

診察ではいろいろと質問されました。体の症状だけでなく、私の現在の生活状況なども総合的に見て治療を提案してくださったのだろうと思います。

私の生活状況を伝えたうえで、現在妊娠を予定しているのでなければ薬を飲んで症状を軽くできることを説明されました。

私は治療を受けたいと思いました。

治療薬があるのに、痛みや不調をなぜ今まで放置してきたのか、と我慢してきたことに後悔するような気持ちにもなりました。

もちろん、薬に抵抗感のある方は先生とよくお話されてご自身で納得できたら治療を受けたら良いと思います。人それぞれなので、これはあくまで私の場合の話です。

服用する薬

服用することになったのは、具体的な名前は書きませんが女性ホルモンを含む薬です。排卵や子宮内膜が厚くなるのを抑えるので生理が軽くなり、腹痛や腰痛などの不調を軽減することができるのだそうです。

排卵を抑えるので、現在妊娠を希望しているかどうかというのは重要なところだと思います。診察においては、現在の困りごとや生活状況を医師に伝えることがとても大切です。

月経困難症の治療薬は保険適用ではありますが1ヵ月の薬代は高いです。初診かどうかにもよると思いますがだいたい2500~3000円位だと思います。

しかし、痛みに耐え、ナプキンを買い、痛み止め買い、カイロを貼り…と諸々のことを考えますと高すぎるとも言えないのかなぁとも思うわけです。

 

女性が治療を受けにくい背景には、ピル、避妊薬に悪い印象(ビッチ的な…)がついてしまっていることも影響しているように思います。二十代前半までは私もそのような印象を持っていました。友人から子宮内膜症の治療で低用量ピルを服用しているという話を聞くまでは誤った認識でいました。無知だったのは私にも責任がありますが、正しい情報が伝わりにくい状況であることは間違いないと思います。

生理周期の痛みや不調に苦しむ方は、あまり怖がらずに産婦人科を受診して相談してみると良いのではないかなと思います。

 

子宮頸がんには予防のためのワクチンがあります。定期的にがん検診もあります。

子宮頸がんワクチンの接種率を上げようと、少しずつ社会が動き出したことをご存知でしょうか。

私はこの流れが止まらないように願っています。今一度、「子宮頸がんワクチンの最新情報を得て接種を検討してみませんか?がん検診は受けましたか?」ということをこの記事を通して呼びかけたいと思っています。

よろしければお付き合いください。

目次:

 

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このブログをご覧くださる方は20~40代の比較的若く、ちょうど子宮頸がんのリスクにさらされている世代かと思います。 あるいは身近に定期接種の対象となる女子のお子さまのいる方もおられるかもしれません。

お節介かもしれませんが、大事なことだと思うので私が知っていることなどをシェアしたいと思います。

子宮頸がんは最悪の場合死に至る病気で、一命を取り留めたとしても重い後遺症を伴う場合があります。まぎれもなく命を脅かし健康を著しく損ねる病気ですが、私たちには予防と早期発見の手段があります。

それは、

◎子宮頸がんワクチンを接種する

◎子宮頸がん検診を受ける

 ことです。

 

子宮頸がんワクチンが接種されなくなった

子宮頸がんワクチンの定期接種が始まって間もなく副反応の問題が大きく取り沙汰されたことは覚えておいででしょうか。私も当時のニュース映像は見ていました。”副反応によって体調を崩した”とされていた少女の映像はショッキングで怖かった、そんな印象が強く残っています。

大きな社会問題として扱われた結果、厚生労働省は積極的に接種を呼びかけることを止めてしまいました。

しかしながら、当時から少女の症状とワクチン接種に因果関係があることが証明されていたわけではありませんでした。ワクチン接種によって享受できるメリットを手放して良いのか、本来は慎重に検討されなければならないはずでした。

不安や恐怖心を煽ってこそのメディアにとっては、それでは面白くなかったのでしょう。

 

幼少期には必要なワクチンを、大人になってからは人によってはインフルエンザのワクチンを、副反応を承知の上でそれを上回るメリットがあるから接種するのですよね。

子宮頸がんワクチンも同じなのではないでしょうか。

現在では子宮頸がんワクチンを接種することによって享受できるメリットがはるかに大きいことがわかっていて、先進国では接種率が上がってきました。接種がすすんでいけば、子宮頸がん撲滅を目指せるまでになっているのです。

日本はそれに取り残されています。

 

ワクチンを打たなくなった少女がやがて女性になったとき、避けられたはずのがんのリスクと共に生きなければなりません。

あるいは、避けられたはずのがんによって命を奪われたり、妊娠できなくなったり、重い後遺症を抱えることになるのです。 

 

定期接種の対象であるにも係わらず接種しなかった少女とそのご家族は、ワクチン接種のメリット・デメリットについて十分に確認できていたのでしょうか。検討に必要な情報は国民に届いているのでしょうか。

正しい情報が届かないというのはアンフェアではありませんか。

 

社会が動き出す兆し

そんな子宮頸がんワクチン啓発にとって暗黒の時代ですが、SNSの普及によって医療関係者のワクチン接種の呼びかけが届くようになりました。また、厚生労働省がひよっているなか、地方自治体が独自に接種率を上げる工夫をしているところもあるそうです。

 

そして、ようやく一部メディアでも正しいワクチンの情報が取り上げられるようになりました。

つい最近の記事を紹介いたします。

◎ダイヤモンド

子宮頸がんリスクは17歳までにワクチン接種で8割以上低下、スウェーデンの報告 | 健康 | ダイヤモンド・オンライン

 ◎共同通信

子宮頸がんワクチン接種率9割へ WHOが新目標設定(共同通信) - Yahoo!ニュース

◎日経

HPVワクチン、子宮頸がんリスク63%減 世界初のエビデンス:話題の論文 拾い読み!:日経Gooday(グッデイ)

 

子宮頸がんワクチンの情報収集

まずは公的な情報をご覧になることと、それから個人的には医療従事者が発信する情報がとても参考になりました。(医療従事者と言ってもいろいろなので注意は必要です。)

公的な情報

厚生労働省

ヒトパピローマウイルス感染症とは|厚生労働省

HPVワクチンQ&A|厚生労働省

HPVワクチンに関する広報資材

副反応追跡調査結果について|厚生労働省

 日本産科婦人科学会

子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために|公益社団法人 日本産科婦人科学会

国立がん研究センター

子宮頸がん検診について:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

子宮頸がん 基礎知識:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

HOME:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

 

医療従事者、研究者が発信している情報

NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会

Know VPD! - ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る

 ◎峰宗太郎先生の記事

今さら聞けない! 1からわかるHPVワクチン(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

 ◎たぬきち先生のnote

<子宮頸がん検診で異常が見つかったら>|たぬきち|note

 

個人的には峰先生とたぬきち先生のツイッターも参考になるかなと思います。お二人を辿って他の信頼できそうな医療従事者の情報も入手しています。

 

定期接種の時期を過ぎた女性はどうするのか

子宮頸がんワクチンは性交渉の前に定期接種を受けることが最も良いことです。がんの原因になるHPV(ヒトパピローマウィルス)は性交渉によって感染するからです。

定期接種の対象を過ぎても自費での接種が可能なのですが、合計6万円程度かかってしまいます。けっこう高額なんですよね。

ただ、平均的な話では45歳くらいまでは接種のメリットがあるそうで、できることなら接種した方が良いと言われているようです。費用負担を含めて個別の事情によって判断する必要があるかなと思います。

 

どなたにも必要な情報が届いて、よくよく検討できる環境が整うことを願って止みません。

子宮頸がん検診を受けましょう

お住まいの自治体からがん検診のお知らせが届きますよね。がん検診はぜひ受けましょう。ワクチンを接種したとしても、がん検診は必要です。

こんなことを書いていますが、私は二十代の頃は全く関心を持たず無頓着で検診を受けたことがありませんでした。生理不順などがあってやむを得ず婦人科を受診した際に初めて検査を受けました。一度も受けたことがなかったため、結果が来るまではとてもモヤモヤ、ドキドキしました。

がん検診のお知らせが来たらちゃんと行きましょう、お互いに。

 

高卒社会人が貿易事務と出会って - 社会と世界と、繋がる

この記事を誰に向けて書いたら良いのか、実は私自身がよくわからなくて迷いながら書き始めています。

貿易事務スキルを紹介するのでもなく、若い高卒社会人に伝えたいことでもなく、貧しい家庭に関する当事者の発信というわけでもなく、ただの私のエピソードです。もしよろしければお付き合いください。

目次:

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就職する、1社目

家と学校、バイト先、会社、少ない友人、ときどきいた彼氏、たばこ・・・私の生きていたセカイはとても小さく閉ざされていて、その小さなセカイの外は見えていませんでした。

”小さなセカイ”の外側を見えるようにしてくれたのは貿易事務でした。

ちょっと大げさかもしれませんが、貿易事務は私にとって仕事、業務であっただけでなく、外の世界へ出て行くためのパスポートでもあったのです。

 

私は高校を卒業してそのまま就職しました。家族経営のとてもこじんまりとした輸出商社で事務として採用してもらったのです。貿易事務に触れるきっかけはここにありました。

 

職場には外国人がいました。中国人の上司と、アルバイトで出入りしているアジアからの留学生たちです。若くて無知な私は先入観がなかったのが良かったかもしれません。一緒に働くなかで少しずつ外側と繋がるための下地ができていったように思います。

ここでの仕事内容はアシスタント的な事務でしたが、貿易書類の作成をお手伝いしたり、フェデックスの送り状を書いてみたり、パッキングリストなども作成してみることがありました。

こうしてみるときっかけは1社目にあったのですが小さなセカイで暮らしていたのは相変わらずで、大きく変化が訪れたのは2社目だったと自分では思っています。

 

貿易事務を始める、2社目

2社目では一般事務というより貿易事務の枠で働き始めました。驚いたことに貿易事務の経験がある人がいなかったために相談相手もおらず、私は窮地に立たされました。この時に貿易実務検定の参考書を購入し、せっかくなので実際に検定を受けてみたのです。

貿易実務検定の参考書には社会や英語の教科書で見たことがあるような単語がいくつも出てきて驚きました。ワシントン条約とか、自由貿易協定とか、温室効果ガス削減とか、為替とかエトセトラ。

私は学校の勉強ではなく”社会がそうなっている”ことを貿実の参考書を読んで初めて知りました。

 

参考書で学ぶ以外にも仕事を通して外側が見えてきました。ここでの仕事は、近隣の外国からの輸入業務でした。

まず、輸入取引には相手がいます。その取引先のさらに向こうには工場があります。もっと向こうには原材料の工場もあります。

ものを運ぶには輸送手段と手続きが必要です。船や飛行機といった輸送手段を提供する会社があって、それをブッキングし手続きを行う専門の会社があります。手続きにおいては、専門業者の向こうに税関が構えています。ときどき検査会社や保険会社にも遭遇することがあります。

輸入したものには、納入先の工場があります。工場の先には販売会社があって、さらにその先の一番最後には消費者がいます。

 

こうしてあっという間に私のセカイの外側に繋がっていきました。

 

でも、これではまだ足りません。私のセカイと外側を自由に行き来するには”社会がそうなっている”ということをもっとはっきりと認識する必要がありました。それはつまり法律です。通関士試験の参考書を買って勉強してみたことは、私にとって非常に意味のある経験でした。落ちましたけどね。

参考書の出だしは輸入や輸出の定義といったことから始まります。定義を知るためには、領土、領空、領海、排他的経済水域などの、社会の教科書で習ったことを復習する必要がありました。これらの言葉もテストのために覚えた教科書の単語でしかなかったので、しかもほとんど覚えていなくて、実際に”社会がそうなっている”ことを知ったのはこの時だったと思います。

通関士の参考書では関税法や関税定率法、外為法などを覚えます。私は全く覚えられなかったのですが、世の中は、貿易は、こういう理屈でこういう決まりになっているということを知ると、自分の暮らしている場所を”私のセカイ”ではなく”社会”として認識できるようになるのだと思います。当時はそこまで具体的に考えていたわけではないのですが、こうして振り返りますと、社会で暮らす上で大きな意味を持っていたことを改めて感じるのです。

あと、これは実務的なことになりますが、”こんな決まりがある”ということさえ知っていれば後からいくらでも詳しく調べることができます。当たり前なのかもしれませんが、私はこのときに”ルールは知っておいた方が良い”ことを知ったのです。

 

ここまで通関士試験の体験を意味あるものとして書きましたが、実のところ受験のきっかけは”ひょん”なことで、かつ不本意なものでした。本来なら私のような簡単な貿易事務には通関士の知識は必要ありません。たまたま職場のうっとおしいイヤ~な先輩から「時間あるんだから受けてみたらいいのに」という妙な圧をかけられて仕方なく始めたというのが理由の1つです。

先輩が私のためを思ってアドバイスしたというのは断じてなくて、本当に嫌味でした。後になって会話の流れで実は受験してみたことを話したら「まさか!」という感じで驚いていました。結果的に良いきっかけをもらったわけではありますが・・・。

 

貿易事務に関しては2社目で覚えたことが多いのですが、社会と世界と繋がる仕上げは3社目での仕事でした。

 

英語を使い始める、3社目

二十代半ばで二度目の転職をしました。こちらも家族経営のこじんまりとした会社で輸入商社でした。

この3社目でも私は窮地に立たされたました。アジア圏の仕入先と英語でメールやチャットをしなければならなかったのです。英語は少しできたら良いかもしれないとは聞いていたので事前に中高の内容をさらったと復習しましたが、まさか仕事で使うことになると思いもよりませんでした。

お互いにネイティブではありませんので、下手くそな英語でもなんとかなりました。ネット検索と翻訳サービスを活用し、簡単でわかりやすい内容を箇条書きするなど工夫をすれば仕事は前に進みました。

英語を用いてメールやチャットで仕事をするのは、たしかに世界と繋がる感覚がありました。極めつけは実際に外国の工場を見学しに行ったことです。今となっては、ブログのネタになったくらいの大したことないエピソードですが、世界と繋がるという点では仕上げになったのではないかなと思います。

 

残念なことに、ここでの仕事は最終的にはキャパオーバーになり、追い詰められた挙句に会社へ行けなくなってしまいました。

 

貿易事務の記事を書く、無職

3社目の”仕上げ”は果たして本当に必要だったのか相当に微妙ではありますが、貿易事務スキルの記事を書くにあたっては欠かせない経験だったかなとは思います。

高卒社会人から始まり転職してスキルアップ、ステップアップの話になりそうで、ならないのが人生なのでしょうか。

小さなセカイから外側へ行ったはずが、うつから無職になって社会と世界との繋がりを経ちました。今は”小さなセカイ”に戻って静かに暮らしています。

 

この記事を書き始めたときは、もうちょっと良い感じに終わると思っていたのですが、そうは問屋が卸さないようです。小さなセカイから外側を眺めているのが私にはちょうど良いのかもしれません。何も見えなかった若い頃よりも全然良いです。そう思えるのも貿易事務と出会ったから・・・という感じにまとめてみて良いでしょうか。

 

貿易事務にご興味をお持ちの方は貿易事務カテゴリから他の記事もご覧になってみてください。

 

元勤め先のスナックで出来そうな感染対策*水商売の話[9]

 

副業でスナックに約2年と数ヶ月ほど勤めていました。

今はもう働いていませんので部外者ではありますが、スナック接客小ネタとかを投稿していることから元勤め先のことを思い出す機会があるので少し書きたいと思います。

 

COVID19の感染対策としてやらなければならないことは公的な情報が出ていますが、スナックという業態は対策しつつ営業するということが相当にやりにくいものだと思います。加えて、ネット・SNSでは有象無象のデマも多いことも対策を難しくしているように感じます。

 

いろいろ不安が多い中で基本的で重要な予防策ではなく、うそ情報やニセ除菌グッズに惑わされてしまうこともあると思います。

 

ニセモノを避けガイドラインを参考にして、現実的に元勤め先で出来そうな対策を書きました。けっこう長くなりました。グラデーション目隠しとか、NO!タッチとか、ネーミングしてみたのですが、やることと言えば全て地道なことだと改めて思います(^-^;

目次:

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感染症予防の本丸

重要なことはシンプルです。

これを働いていたスナックにどういう形で適用できるだろうか、というのを考えました。

・手を洗う

・3密を避ける

・マスクを着用する

 

手を洗う

手指の洗浄は一番やり易くて、かつ、とても大事なことです。

 

従業員:定期的に手を洗うようにします。接客時はお客さんと一緒にアルコール消毒すると良さそうです。

 

お客さん:入店時、滞在時(適宜)、退店時にアルコール消毒に協力してもらいます。個人の場末のスナックで手洗い場は限られていますので、アルコール消毒が現実的かなと思います。

 

3密を避ける

密閉 - グラデーション目隠し

古い雑居ビルに入る場末のスナックにとっては営業中に窓を開けて換気するなんて考えもしなかったことです。窓はついてなかったですし、飲んで歌うから扉を閉めておくのは騒音に配慮すれば当然のことでした。

 

工夫の余地は限られていますがいくつかできることはあるかなと思います。

 

・ひと工夫して正面入り口と裏口を常時開放します。たとえば「グラデーション目隠し」というのを考えています。

中が丸見えというのは厳しいので、正面入り口には何か風通しの良い布的なものを設置。この目隠しを3分割のグラデーションにします。上部1/3は2枚重ねに、中間は1枚のみ、下部1/3は完全開放というグラデーションにして目隠しと換気を並行できないかなと思っています。

開放してカラオケすると騒音になるので完全に中止せざるを得ないのですが、飛沫予防のためにも諦めた方が良いように思います。

 

・常時開放が難しい場合でもいずれかのドアは開けておく必要があるように思います。そして定期的に「換気タイム」を設けて正面と裏を開放します。換気タイムにはカラオケは中止して騒音に配慮する必要があります。

 

・飛沫が留まらないように換気扇と合わせて扇風機も導入して常に動かすのはどうでしょう。扇風機は今はけっこう安価で手に入れることができます。

 

密集

会社、取引関係者たちが集まると多いときは十数人の団体になることもあります。このご時世ですから、団体利用はほぼないと思いますが一組の人数に上限を設けておく必要はあるかなと思います。

お店の広さによりますが、ボックス席の利用で女の子が加わることを考えますと、グループ利用は3~4人くらいが限度になりそうだなと思います。

それより多い人数の場合は席を分かれてもらって密集を避ける必要があります。

 

場末のスナックというのは、今のところ予約システムなどはそぐわない業界なので、来店前に電話を1本もらい、混雑状況を確認してもらうと良い気がします。これはお客さん側も気になるところではあるので、協力を得やすいように思います。

 

密接 - NO!タッチキャンペーン

店内ではお客さん同士、それから女の子とお客さんも、みんなまとめて席で密接しがちです。混雑していると避けようもないので、密接を避けるためにも利用人数に配慮が必要と思います。

 

問題はお客さんの方から近寄ってくるケースです。

酔っ払いにどこまで通じるか微妙なところですが、「ノータッチキャンペーン」的な注意喚起をするくらいしか思いつきません。

お店のママはそういうのが嫌いなタイプだったので、その辺は理解のあるお客さんが多かったのですが完全に追っ払うことは難しいようでした。

 

ひと工夫してマスクを着用する

夜のお店の場というのは、昼間の常識人の仮面を取っ払う場所でもあると感じます。そこに心地良さがあるんじゃないかなと思います。

その上、従業員を下に見るところがあると平然とわがままを通そうとする人も出てきて混沌としてきます。(もちろん、いずれも人によって程度は異なりますけどね。)

 

お客さんにどの程度の強さでマスク着用を言えるか、というのは難しいところだと思います。

お店を離れた身なので実態がわからないのですが、確かなことはマスクを着けて接客することなんてこれまで全く考えられなかった、ということです。

 

今はマスクが必要です。

 

しかしながら、なんの配慮もなく「マスクして!」というのはお互いに難しいので、ここもひと工夫が必要かなと思います。

 

従業員:お店で統一したマスクを用意して従業員に配布するのが印象的には良いと思います。更にベージュのマスクは柔らかい印象になるので接客に向いていると個人的に思います。(洗って繰り返し使えるものでベージュのもの見かけました。)

 

お客さん:入店時にマスクを配布するのですが、普通の白いマスクと可愛い柄のマスクの2種類を用意して選んでもらうなど、少しの愛嬌を取り入れと楽しくなるかなと思います。個人的には「自分で選ぶ」というプロセスが入ると着用させられる感も和らぐような気がします。

 

店内の衛生

テーブルを拭くのは水拭きでしたが、それでは対策として不十分に見えるのでアルコール消毒を追加するのが良さそうです。

コップは洗剤で洗いますし、タオルは業者で洗浄しますし、あとは特別なことは思い浮かびませんね。

 

ドアノブの消毒もできればやりますが、全員の手指を清潔にすることを何よりも優先したいところです。

 

もしも陽性者が判明したときのために

連絡先を交換しているお客さんもいますが、感染の連絡をできる間柄かというと、かなり微妙だと思います。

お客さんの中に陽性者が出たとして、それをお店へ連絡してくれるでしょうか。

世間の目もありますし、そもそもお店や従業員の安全などを考える余裕があるでしょうか。

お店側としても陽性者が出たことを直接に伝えるはとても苦しいことだと思います。

 

個人的には連絡先を書いてもらうことよりも、接触確認アプリを従業員もお客さんも入れておくことの方がお互いにとって優しいと思います。

スマホに入れてオンしたままにしていますが、バッテリーの減りは感じません。

比較に出すのは良くないかもしれませんが、ここは日本で、中国や韓国のシステムとはワケが違いますから個人情報を流用されることのない仕組みになっているそうです。

この説明に納得したので私はダウンロードしてあります。

お店のこととなりますと、もちろんお願いレベルになりますけどね。

 

うそ情報とニセモノで安心しない

有効な予防を疎かにして、無効な情報やグッズをあれこれ取り入れてなんとなく安心することは全力で避けたいところです。

私たちは常日頃からある程度のリスクを受け入れて日常生活を送ることを選んでいると思います。急にノーリスクなんて無茶な話です。

それと同じようにリスクを直視して、やるべきことを選ぶ必要があると思います。

 

次亜ナントカは濃度が足りないと有効でないことは公的機関が発表しています。アルコールがない場合の代用として、物の消毒に使う場合はガイドラインに従って使う必要があります。

 

空間除菌グッズは必要なさそうです。そもそも消毒液は人間が暮らす場所にまき散らすものではありませんし、仮に消毒効果があるとするなら、それでは人間の体の方がやられてしまいます。人間に影響がないものはすなわち効果のないものです。

(なお、幼い子どもの場合は無効というよりは有害になる恐れがありますので使ってはなりません。)

 

もちろん首からぶら下げるタイプの除菌グッズも意味がないことが周知されてきていますので、使わない方が良いと思います。正しい対策をしてないと誤解を招き、最悪は信用を失いかねないというリスクがありそうです。

安心感は全くないどころか、私なら不安になります。

 

他にもいろいろとアレが効く、コレが効く、とぽっと出の新商品はみんな商売です。その商売というのは不安な心に付け入る悪質な商売である可能性が非常に高いのです。

うそ情報やニセモノに十分注意する必要があります。

 

参考リンク

厚生労働省 

www.mhlw.go.jp

 

消費者庁ツイッター 8.8追記

 

Buzzfeedニュース

大量に商品が出回る「次亜塩素酸水」の危険 科学者「一番怖いのは...」

https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/covid-mist?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharecopy

 

◎Yahooニュース

NIHにお勤めの峰宗太郎先生による記事なのですがけっこう耳の痛い話です。

news.yahoo.co.jp

 

◎雑誌 - 理科の探検

ニセ科学を斬る!特集です。新型コロナウイルス感染症の混乱に乗じて現れるニセ科学の情報・グッズについて、専門用語を少なく普通の文章で解説してくれています。

理科のわからない人に最適だと思います。写真・図解ではなく、ほぼ文字ですが、気になる話題を拾い読みできますので気軽に読めます。

www.amazon.co.jp

 

 

スプレッドシートで作るおこづかい帳◎支出管理・予算設定・毎月精算ありver.

 

スプレッドシートを活用した「おこづかい帳フォーマット」の作り方を解説します。家計簿よりもざっくりした管理になります。簡素に日々の支出管理、項目集計、毎月精算する形式になりますが、少しのエクセル使用経験は必要となります。

目次:

 

f:id:blue_aoko:20200802131911p:plain

なお、SUMIF関数を使ったことがなくてご興味をお持ちの方には、別記事にて関数の解説を書きましたのでそちらも参照していただければと思います。旧フォーマットの作成事例をベースにSUMIF関数を解説しています。

スプレッドシートを活用してお小遣い帳を作る◎フォーマット画像とSUMIF関数も解説 - aoko's blog

 

☆個人的に作成して使っているものなので全て私の都合になっていますが、作成のヒントになればと思います。

フォーマット全体像

サンプル画像

まずは実物をご確認いただいて、それから全体の説明に入りたいと思います。

f:id:blue_aoko:20200802134423p:plain

 

装飾していませんので味気ないのですが、良く言えばシンプル・イズ・ザ・ベストと自分では思っています。大きく分けて4つのエリアがありますので以下でご確認ください。

 

f:id:blue_aoko:20200802121331p:plain

 

特長

・日々の更新では、目立つ支出のみを記録します。

たとえば日用品やちょっとした雑貨などの細々とした支出は記録せず、月末に金額だけを算出します。

f:id:blue_aoko:20200802120911p:plain 

・流動費のみを管理します。

収入ー固定費=流動費=おこづかい、という考えでフォーマット作ります。つまり流動費の予算支出を管理します。通信料や家に納めるお金などは毎月一定なのでいちいちおこづかい帳に記入するのは面倒だと思います。まず現在の固定費を洗い出して、流動費の予算を決めるところから始めましょう。

作成・更新

Googleスプレッドシートを使用しています。最初にPCでフォーマットを作成し、日々の記録はスマホを使います。

1シートでひと月分とします。既存シートをコピーして新シートを作成する形でフォーマットを複製して更新していきますが、これはスマホで行えます。

ここでは「月末締め」としています。

更新頻度

目立つ支出があるときに項目名と金額を「支出メモ」に入力します。

1シートでひと月分ですから、月1回はシートの複製を行います。その際に、おこづかい帳上の残金と、実際の残金を確認し一致させます

管理する範囲

現金とカードを区別して記録します。現金は、現金(硬貨・紙幣)と電子マネーを含みます。(私は現金をチャージしているから) カードは、クレジットカードとキャリア決済や口座引き落としを含みます。

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エリア1:支出メモ

メモの項目名は統一させる必要があります。項目名で集計するからです。項目名にプルダウンリストを使用する手もありますが、アプリを起動したからの反応が遅いため「手入力」⇒「予測変換」がやり易い気がします。お使いのスマホ次第かもしれませんが。

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尚、毎月の更新においてシートを複製したら、先月分の入力内容は消して新たに記入していきます。

 

エリア2:集計 エリア3:現金、支出総計

はじめに画像でご確認ください。

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上記画像でだいたいイメージはつきますでしょうか。詳しく解説していきます。

 

エリア2 集計

支出メモ(エリア1)で入力した内容をSUMIF関数で自動集計するエリアです。支出の項目毎に集計します。現金・カード列にSUMIF関数を入れています。関数が正しく入っている限りはこのエリアの更新などは必要ありません。

 

エリア3 現金チェック、支出総計

<上段>

月初にお財布に入れる現金予算を入力します。(a)

月末にお財布に残った金額(b)と、私の場合はPASMOとLINE PAYを使いますのでその残高合計を入力します。(c)

集計エリアで算出した現金の合計を表示させます。イコール式をいれておけば自動で表示されます。(d)

上記のa~dを元に細かい支出を算出します。引き算の式をいれておけば自動で表示されます。(B)

 

<下段>

支出総計を算出します。画像にあるとおりA+Bの足し算の式を入れておけば自動で表示されます。

 

エリア4:残高

残高の部分は先月分を繰り越して管理します。予算と出費のバランスを考えるために繰り越しで俯瞰するようにできたら良いかなと思いこのような形式にしました。

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「残」の列には計算式を入れていますので、自動で計算されます。

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これで完成です。

あとはひと月ごとに財布の中身を確認し、精算しましょう。予算は状況に応じて随時見直しが必要です。

 

冒頭でご紹介した旧おこづかい帳は、支出の把握のみを目的としたものでもっと簡素です。ご参考まで改めてリンクを貼ります。

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関連記事

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働く世代の命と健康を守る。子宮頸がんワクチンのこと/基底細胞がん、らしき黒いものができた話

 

子宮頸がんには予防のためのワクチンがあります。ワクチン接種について情報を得て検討する機会は、誰にとっても必要ではないかと思っています。

 

仕事や子育ての現役世代は子宮頸がんのリスクにさらされていることをご存じでしょうか。死亡あるいは延命したとしても重大な後遺症に苦しむ恐れがありますが、ワクチンの接種によってこのリスクを避けることができます。

 

ワクチンには「定期接種」があり、対象年齢には費用の助成があります。対象外の場合は自費になりますが、生活状況によっては、接種によって得られる利益は計り知れないと思います。

 

このブログは私の体験談みたいなものを書いていて、貿易事務、高卒社会人スキル、発達障害やらの記事をアップしつつ、時どきは胸の内なども書いてきました。 

子宮頸がんワクチンについても、現在私が触れている情報や思うところをシェアしたくて本記事を投稿します。ついでに皮膚に生じている基底細胞がんについてもちょこっと書いてみます。 

目次:

 

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いち個人が投稿する理由

極小野良ブログでありますが、なかでも貿易や事務スキル関連の記事が割合よく読まれています。(少ないですけどね!) 記事の内容として、来訪者はまさに現役でリスクのある年代と合致すると思います。

また、貧しい家庭の当事者としては、お子さんが定期接種を逃した場合の費用負担はあまりに重く、接種は困難になるであろうことが容易に想像できます。

 

「接種しましょう」と推奨することは医師である先生方の領域かなと思っていて、私にはできません。(国や自治体がやらないから先生方が活動されています。)

私から言えるのは、先生方が「接種しましょう」と発信している情報に触れてみた上で検討してみませんか、という一個人の思いです。

防げるがんのリスクを何もせずに甘受する合理的な理由はあるのでしょうか。

 

子宮頸がんワクチンを推奨する医師の記事

ここでは峰先生とたぬきち先生の記事を紹介します。

Twitterやブログ等でHPVワクチンをはじめ、さまざま医療情報を発信なさっています。

 

『今さら聞けない! 1からわかるHPVワクチン』 - 峰宗太郎先生
ウイルス学・免疫学の専門家でアメリカ国立機関の研究者の医師が、HPVワクチンについて、最新情報に基づいてどこよりもわかりやすくお伝えします。...

https://www.buzzfeed.com/jp/soutaromine/hpvv-mine-1

 

『子宮頸がん検診で異常が見つかったら』 - たぬきち先生

note.com

 

ぜひ先生方のTwitterにもアクセスなさってみてください。他にも多くの医療従事者の方が情報を発信しておられます。

 

公的な情報のリンク

日本産科婦人科学会

▼子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために

”WHOは繰り返し若い女性が本来予防し得るHPV関連がんのリスクにさらされている日本の状況を危惧し、安全で効果的なワクチンが使用されないことに繋がる現状の日本の政策は、真に有害な結果となり得ると警告しています。”

http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4

 

厚生労働省ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)

厚生労働省の公式サイトからHPVワクチンに関するリンクを貼ります。

 

▼ホーム > 政策について > 分野別の政策一覧 > 健康・医療 > 健康 > 感染症・予防接種情報 > 予防接種情報 > ヒトパピローマウイルス感染症(HPVワクチン)

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/

 

副反応追跡調査結果について

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/chousa/index.html

 

Q&A - Q18.子宮頸がん予防ワクチン接種後に副反応はありますか?

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html

 

 

意図的に周知しないことへの違和感

HPVワクチンの定期接種は副反応の問題が取り沙汰されたことにより全くと言っていいほど周知されなくなりました。

その後、情報は更新されてきたのですが行政もメディアも改めて周知することをしません。

 

仮に新型コロナウイルスに置き換えてみてください。ワクチンを接種できるようになったのに、それを周知しないことは考えられるでしょうか。

多くの人は新型コロナウイルスのワクチンならば「副反応」の存在を承知した上で接種するのではありませんか。

 

行政もメディアも、ワクチンを接種するかどうかを考えて選択する機会を国民から一方的に奪っている状態だと感じています。

そのことに強烈な違和感を覚えます。

 

もっと直球な言い方としては接種機会そのものを奪っているという指摘も見受けられますが、そこまでは難しすぎて私には言及できません。

この辺りもTwitterなどで各自で情報収集するしかないかなと思います。

 

私は自費でHPVワクチンを接種するか

今、私が自費でワクチンを接種しようとすると合計約6万円弱と高額になります。

高すぎて無理です。

もっと言うと独身、うつで働けていない状況を鑑みると、高額な費用を払って将来のリスクを予防することにメリットを見いだせないというかバランスが悪い気がします。

自治体によっては定期接種の年齢でなくても助成しているケースがあるようなので各自で調べてみると良いかなと思います。

 

大勢のワクチン接種によるウイルス撲滅とか、集団免疫といった人類全体に係る話をするのであれば、それは助成しなければなりません。低所得層に負担を強いてみたところで無い袖は振れません。

 

もしも私にパートナーがいたとしも、その人も私もワクチンのメリットを直接的に享受することは難しいというのが現状だろうと思います。

 

社会の不平等は当たり前です。高価なワクチンは普段は隠れている不平等を明らかにするかもしれません。とはいっても健康保険で医療を受けられているのですから、これ以上は望むものはありません。

 

ただ、子どもに関しては違います。

なるべく平等であってほしいです。不平等を受け入れるのは大人になってからで良いです。そうでなくては悲しいです。

 

ほくろかな?基底細胞がん、らしき黒いものができた話

追記:基底細胞がんの疑いがありましたが、切除して検査したところ、ただのほくろでした!

ーー以下は、結果が出る前に書きました。

がんは自分に係りのないもの、と思いますか?

 

「基底細胞がん」はほくろのような見た目の癌だそうです。

以下、国立がん研究センター「がん情報サービス」(※後でリンク掲載)より引用いたします。

”多くは高齢者に発生し、7割以上が顔面、特に顔の中心寄り(鼻やまぶたなど)に発生します。”

 

私、30代前半体幹に、この基底細胞がんができているっぽいです。

 

たまたま鏡を見ていて、ふと気づいたのです。

「あれ?こんなところにほくろあったっけ?」

 

黒いふくらみのあるほくろです。他と違うのは、その新しいほくろの周囲は薄いしみが広がっているような感じなのです。

ほくろの中心部か濃く黒くふくらんでいる、とも言えますね。

体幹を誰かに見せる予定とかないけれど、これ以上大きくなっては嫌ですし、突然ほくろができているのが気味悪くてすぐにかかりつけの皮膚科に行きました。(すぐにお医者さんにかかれるというのは無職のメリットを享受していますね。)

皮膚科で念のため大学病院の専門の先生に診てもらう方が良いということになって、紹介状をもらって大学病院へ行きました。

大学病院の診察ではその場で日帰り手術の予約を取りましたので、ほくろ発見から手術まで約1ヵ月程度で動いています。

 

日頃から体をくまなくチェックする女子力の高さがあれば、もっと早く気付いたかもしれません。

 

ちなみに手術は保険適用です。

予後は悪くないものだと聞いているので特別な心配はしていません。

 

国立がん研究センター「がん情報サービス」

一般向けに嚙み砕いて書かれていてわかりやすいです。

病名はキーワード検索ではなく、あいうえお順で探すようになっています。

▼基底細胞がん(きていさいぼうがん)

https://ganjoho.jp/public/cancer/basal/index.html

▼科学的根拠に基づくがん予防

https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/evidence_based.html