aoko's blog

社会に出て困難を感じる人へ(社会人・事務・貿易事務スキル・諸々の生きる術など)

aoko's blogについて

 

aoko's blogは、貿易事務・一般事務・社会人スキルなどについて、管理人の経験をベースに記事を書いています。 

実務で使える事務スキルのほか、社会に出て感じるさまざまな困難と、そこからひねり出す生きる術やお節介なことも書きます。

▼カテゴリ一覧

☆社会人スキル、生きる術など 社会に出て困難を感じる方、高卒で働く方へ

☆事務、庶務系スキル 例文、フォーマット、メール、電話

☆貿易事務 基礎知識、書類作成、フォーマット

☆発達障害の当事者と家庭 発達障害の共感話、ライフハック、家族問題

☆20~30代女性の家計簿  一人暮らし初期費用、生活費、毎月支出公開 

☆副業=水商売の話  体験談、トーク 

☆趣味 囲碁や映画など

☆雑記 超ひとり言

☆管理人について はじめまして、青子といいます

 

なぜそんな冷たいことを言うの?ーー人の気持ちがわからない、とされる発達障害者の気持ち

 

『なんでそんなに冷たいの?』

自閉症スペクトラム障害(ASD)の当事者の方、過去に言われたことがあるのでは?

または、周囲にASDの人がいる方、そのように感じたことがあるのでは? 

 

ネットで見かける「ASDは、人の気持ちがわからない」「冷たいことを言う」という情報は、周囲の人が感じる印象を補強するものだと思います。それを間違いとは言いませんが、表層的過ぎて正しいとも思えないというのが当事者としての感想です。

有象無象の情報によって人の気持ちがわからないという強い印象が先行して、それがASDだと早合点されてしまうことに違和感があります。

言われっぱなしの当事者として、私の事例を書くことで何か1つ言い返したいと思っています。

 

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あくまで私の事例ですので人によりけりです。

【人によりけり】というのがポイントですね。

他者を自分のわかる範囲でカテゴライズするのはもろ刃の剣だと思います。

 

 

さて、私が「冷たい」と言われるケースはだいたい決まっています。

例えば、

・仕方ないから諦めなよ

・それが現実でしょ

・気持ちはわからんでもないけどそれは手がかかり過ぎるから端折った方が良い

・事実でしょ

といったように「あなたの気持ちはさて置き」という感じのことをサラッと言ってしまう時です。

 

そして「青子は人の気持ちがわからないの?」「なんでそんな冷たいこと言うの?」となってしまうのです。

 

でも私は相手の気持ちを理解できなくて、このような発言をしているわけではないのです。

これについて何から話したら良いかわからないのですが・・・

少し、私が子どもの頃の話をします。

 

3~4歳の記憶ですが、1人で遊んでいることが好きでした。

ASDの子に多いそうですが、アリを追っかけ、見ているのが好きだったのです。

人と何かを分かち合うということを求めたことをはありません。これは検査を受ける中で気付きました。私は他者を求めていませんでした。

 

幼稚園に入ってからもそうして1人で遊んでいました。

細かいことは覚えていませんが、そんな「マイワールド」はすぐに許されなくなります。

親から「友達と遊んできなさい」と怒られるようになったのです。

なぜ怒られるのか、わかりませんでした。

でも怒られるのは辛いです。

そして私のやっていることは間違っているのだと思いました。

私は1人遊びを諦めました。

 

そこから、およそ30年以上に渡る「とにかく周囲の人にくっついていく」「周囲の人を真似する」という人生が始まります。

次第に、周囲の人の真似をして、溶け込んでいくことが生きて行く上で必要だということをわかっていったと思います。

私は一つの生きる術として、人生を賭けて所属するコミュニティに溶け込むことに努めました。

会社に勤めるようになってからは社内で生き抜く術としても、そのような力が必要でした。

伊達に子どものから周囲に溶け込むことを「人生のテーマ」にしてきたわけではないのです。

最初の会社ではボロボロでしたが、2社目に入る頃には普通のOLになっていました。

 

仕方がなかったのです。

この世界で生きて行くために私は私の気持ちの全てを諦め、捨てる形で折り合いをつけてきたのです。

きっと私は冷たいのではなく、折り合いをつけるのが得意なだけです。

 

周囲の人に溶け込む、周囲の人を真似する人生の中で、私がどれだけ他人を理解することに心を砕いて必死に取り組んできたか、想像できますか?

もちろん完璧ではないでしょうけれど、「人の気持ちがわからない」「冷たい」などといとも簡単に言われてしまうのは残念です。

ASDは「人の気持ちがわからない」「冷たい」】というどこかで拾ってきたような一面的な情報をいかにもらしく拡散して、悩んでいる人を餌食にして、【発達障害】で一儲けしているような人たちにとって私の反論なんてコバエの羽音にもならないでしょうけれど。

 

私は諦めを強要するつもりはないのですが、私にとってあまりにも当然のことなので、当然のことだと言うのです。

親だけでなく教員も友人も・・・この定型発達基準の社会こそが私に折り合いをつけることを強要してきました。

しかしここで注意が必要です。

だから私も他人に強要して良い、というような考えになってはならいと自分に言い聞かせています。

 

スプレッドシートを活用してお小遣い帳を作る◎フォーマット画像とSUMIF関数も解説

 

Google先生スプレッドシートを使ったお小遣い帳の作り方を紹介します。

ー 支出を把握することが目的になります。

ー スプレッドシート記録集計ができます。

ー お小遣い帳の作成と全体管理はPCで、日々の記録はスマホで行います。

ー プルダウンリストや関数を入れるので、エクセル中級者向けになります。

 

SUMIF関数を学べるように後半に解説を載せています。SUMIF関数を知りたい方は、解説を中心に見ていただくのもアリです。 

目次:

 

スプレッドシートを使うようになった経緯

ガラケー時代には手書きで家計簿をつけたり、スマホになってからは家計簿アプリを使っていたこともありました。

私が変わり者なのかもしれませんが、家計簿アプリは一番不満が多かったです。いろいろ使いましたが、鬱陶しいことや使いにくいと感じることが多くてストレスでした。

 

やり易いランキング

1位:スプレッドシート

2位:手書きの家計簿

3位:アプリ

 

今のところ、Googleスプレッドシートで出入金管理をするのが一番楽です。

これからご紹介するフォーマットにおいてはクレカと現金の利用に区別をつけていません。私自身が分割払いやリボ払いを敬遠して、一切使っていないからです。

 

フォーマットの紹介

1)はじめに、お小遣い帳の全体像を確認します。

1つのファイルに、4種類のシートを作ります。

シート1:項目リスト

シート2:出入金記録の台帳 ⇒ 日々の入力で使います

シート3:ICカード利用記録 ⇒ 補助的に、日々の入力で使います

シート4:集計

 

▼図解です。

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▼日々、スマホで入力する画面です。

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2)それではシート1~シート4について、それぞれ詳しく見て行きます。

シート1.項目リスト

支出を管理する「項目リスト」です。このリストがどのように役立つか、次で解説します。

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シート2.出入金の記録

こちらが出入金の記録をつけるシートです。日々、使った金額を記入します。

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繰り返しになりますが、下記がスマホの入力画面です。

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簡単に解説します。

◆「出」は支出の金額を記録します。

◆「項目」はプルダウンリストになっています。記入ではなく、リストから選択します。このプルダウンリストを表示するために、シート1の項目リストを作りました。

◆「入」は給与等の収入を記入します。

◆「残」は計算式が入っていて、残額を表示しています。 

「繰り越し金額」-「支出」+「収入」という計算式が入っています。PC上でまとめてコピペしておけば良いので、日々の記録時にはノータッチです。

 

シート3.ICカード利用の記録

チャージしたお金は、交通費だけでなく、お菓子を買うなどのお小遣いとしても使います。これについても項目別に正しく集計するために記録を取ります。

大まかな流れとしては、

1)まずシート3ICカード記録へ記入し、

2)~3)月末にシート2出入金記録を正しく調整します

 実際の表は下記のとおりです。

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シート4.集計

項目別の支出金額を集計します。集計は手入力ではなく、関数で自動計算します。

 

関数による集計というのは、

①シート2「出入金記録」の内容を項目別に合計し、

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②シート4「集計11月」に表示する、ということです。

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金額の欄に、SUMIF関数(※後半で解説)が入っています。

そして隣にグラフを挿入してみるとそれっぽい感じに仕上がります。

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使いやすくするプラスα

出入金の台帳を使いやすく、見やすくするためのプラスαの操作です。

・表示の固定

・リンクの挿入

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さらにグループ化で非表示にするとぐっと見やすいです。見たくなったら+マークを押せば隠れていた行が出てきます。

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集計で使うSUMIF関数の解説

関数を知っていると、便利なことが多いです。

SUM関数は単純に合計を算出する関数です。

SUMIF関数はパワーアップ版で、条件を指定して合計を算出することができる関数です。

 

▼SUMIF関数の成り立ち

条件の範囲において、条件指定に一致する数値を合計します。

以下のような成り立ちです。

 =SUMIF(条件の範囲,条件の指定,合計の範囲)

 

▼実際の関数のキャプチャ画像です。

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▼図解です

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SUMIF関数キャプチャ画像には、下記のように「$」マークが入っていたことをお気づきでしょうか。

=SUMIF('出入金記録'!$C$4$:$C$18,B3,'出入金記録'!$B$4$:$B$18

これはセル指定を固定するための記号です。固定すれば、コピペした時にずれません。

尚、条件の指定は固定しません。コピペした時に、下段へずれて欲しいからです。

 

ご質問等はお問い合わせよりお願いいたします。

ブログのコメント欄は公開していません。お手数ですが、ご返事が必要な場合はご連絡先をご記載いただき、コメントを投稿してください。

 

関連記事:VLOOKUP関数

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30代実家暮らし、元事務職のお小遣い帳(2019年11月)◎今月の洋服代・美容費など

 

30代女性・実家暮らしの毎月の支出を公開しています。11月分をアップします。

 

「人のふり見て我がふり直せ」と言いますから、そんな意味でのご参考になればいいなと思います。というのは建前でして、本音はこうです。

貯金できない&赤字の現実を直視したくなくて支出管理をやめてしまいそうなため、「毎月記事にする」ことをルール化することで確実に記録を取り、適切に支出を管理できるようになりたいからです。

目次:

11月の集計結果

集計結果の画像を貼りつけます。

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※収入の目安:事務職の手取りは約17万円前後と考えています。

 

項目別の振り返り(言い訳)

出費の内訳について、項目別に振り返ります。(ちょっと言い訳もします。)

◆通信費:約8,500円

格安スマホではありません。パケットは20GBです。

 

◆家賃:約55,000円

実家暮らしですので家へ納める金額です。NHKの受信料も含まれます。

 

◆食費:0円

食材は家族が買いましたのでは私は支払っていません。ラッキー

 

◆服飾:約8,200円

無印でパンツを1着買いました。私のパンツは全て無印のため、妹に「強いこだわり」と指摘されました。ギクリ。発達障害あるあるだと思います。

ほか、レッグウォーマーやヒートテックレギンス等、冬支度をしました。

 

◆美容費:約5,400円

マスカラや化粧水等、使い切ってしまったので買いました。

  

◆交際・外食:3,500円

私の仲間(ASD)と思われる人とお茶したりランチしたりするようになりました。

ただ、会社へ行けなくなってから、それまで親しくしていた友人と会えていません。

発達障害と言われたことを隠すのか、伝えるのか、どうしたらいいのかわからなくて会うことを先延ばししています・・・。)

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◆医薬品:約18,000円

私と家族の通院・薬代です。

 

◆お小遣い:約35,000円

贅沢、実家暮らし最高!

 

大きなウェイトを占めているのは、高額な順に習い事、猫活、座椅子、この3つです。

細々と近所の猫のお世話をお手伝い中。猫のお世話とamazonギフトを使ってボランティアさんへの猫用品の提供です。

腰が痛くて座椅子を買いました。 

 

◆イレギュラー:約5,500円

念のためですが、災害用のトイレを買いました。

 

◆慶弔見舞い:約13,000円

贈り物やらなんやら。

 

まとめ

「事務職のお小遣い帳」というタイトルをつけることを諦めました。過去の記事に書いたように、私はもう会社を辞めてしまって今は無職だからです。

 

世間はクリスマス色に染まっていますが、私には関係ありません。物やサービスを売りたい人たちに踊らされて「クリスマスだから」とか「クリスマスなのに」なんて考えるのは私の感覚には合わないです。マジで鬱陶しいです。

でも、うまいこと乗せられる可能性はなくもないので、このようにめちゃくちゃ警戒しているのです。

 

教育を受けていない人にありがちな「ただなんとなく」を辞める◎高卒社会人が囲碁と出会って

 

貧困、毒親育ち、高卒。まるで万引き家族のような私たちの生活には良くも悪くも「ただなんとなく」が多い・・・。

 

本記事の本命として、記事の終わりにnoteで作っている「囲碁入門ー初めてでもわかる入門の入門ー」を紹介します。

目次:

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私は貧困家庭に育つ子どもでした

親が「ただなんとなく」で生きてきて、彼らの子どもたちも自然の流れで「ただなんとなく」で生きて行きます。貧困の連鎖というやつです。

私たちの人生の選択は「ただなんとなく」が大半を占めています。

 

そんな貧困・毒親育ち・高卒の私が、囲碁に出会って感じることについて書きます。

 

貧困家庭に育つ子どもに、放課後、囲碁教室を提供したとしたら、子どもたちの人生は変わっていくだろうかなどと妄想したりします。

 

「ただなんとなく」で生きてきて、考える力の基礎すら持たない状態で社会に出るととても困ります。

もしくは、周囲を困らせたり大変な迷惑をかけたりする輩になりかねないです。

気付いた時にはもう遅い、という感じです。

 

もしも子どものうちに囲碁を習っていたら・・・私の人生の困難はもう少し減っていただろうか、なんて考えてしまうのです。

 

子どもの頃、私は「ヒカルの碁」という漫画が好きでした。

だいぶ大人になってから、ヒカルの碁の感動を追うように私は囲碁を始めました。

ただ今、入門中です。

 

囲碁というのは

囲碁というのはシンプルなゲームです。

黒→白→黒→白と交互に石を置き、陣地の獲得争いをします。交互に石を置くだけです。

 

自分の陣地を広げるのか、自分の陣地を強固にするのか。はたまた、相手の陣地を奪うのか、まずは相手にプレッシャーをかけるだけなのか、喧嘩をふっかけるか、あるいは一旦様子を見るのか・・・。

 

「石を置くだけ」なのですが「どういう意図で石を置くのか」ということを自由に考えて決断します。ここが難しいところでもあり、同時に代えがたい楽しみでもあるのです。

 

「ただなんとなく」がない 

もう私の言いたいことをおわかりですね。

そうです。囲碁には《ただなんとなく》がないのです。

もちろん、積み重ねた経験から「カン」が身に着くと、それは「なんとなく」に近い感覚なのでしょうけれど、私たちの何も知らない何も考えない《ただなんとなく》とはあまりにも質が違います。

 

囲碁のめくるめく思考の世界について、noteの記事より一部紹介します。

 

☆優先順位を考える(攻めるのか、守るのか、様子を見るのか等)

☆どこを自分の陣地にしていくか、盤上の空間を捉える

☆最善の手を探し、決断する

 

囲碁は考える力を養う助けになると感じます。

 

消費する娯楽しか持たない「ただなんとなく」の人たち

買い物する、デートする、巨大ショッピングモールで映画観る、課金ゲームする。

「ただなんとなく」の人たちに支持される娯楽です。

困るのはこのような娯楽しか持たない、ということです。

子どものうちから大人になるまで、一向に考える力を身に着ける機会がやって来ないのです。 

こういう人たちは、困難を抱えたときにその困難を解決しようとすることさえも放棄してしまうことが多いです。

 

やがて年を重ねていい大人になりますと、新しい考え方や価値観を受け付けられなくなるから、周囲が助けたくても助けられなかったりします。

もう本当に目も当てられないです。

 

碁を打つことは、物事を考える基礎作りの大きな助けになると私は感じています。

 

実のところ、囲碁でなくても良いのですが、私がたまたま囲碁が習っていて「これはいいな」と思うので囲碁をおすすめしています。

 

noteの紹介

noteにて、囲碁入門ー初めてでもわかる入門の入門ーというマガジンを作っています。

囲碁入門生による入門者のための連載記事です。

囲碁って何しているの?どういう勝ち負けなわけ?」という基本の部分から入ります。ご興味をお持ちいただけたらぜひご覧ください。

note.com

 

関連記事ー貧困家庭の話

貧困家庭に生きる人たちがどんなふうに暮らしているか、という記事も書いています。その中から2つの記事を紹介します。

他にもご興味ありましたら、「発達障害の当事者と家族」というカテゴリを付けていますので記事カテゴリよりご覧ください。

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インボイス等輸出入書類の保管方法(おまけ:貿易事務から見える新しいテクノロジーと古い慣習)

 

輸出入の手続きには諸々の書類が発行されます。

手続き後、手元に残るそれら書類の保管をどのようにしたらよいか、一つの事例として輸出を行う場合の書類保管について紹介します。

目次:

書類保管の基本ルール

インボイス(請求書)には保管期間について決まりがあります。7年間の保管が義務付けられています。

 

・近年はほぼデータでのやり取りに切り替わっているので、必ずしも紙ベースで保管する必要はありませんが、実態としては紙・データの両方で保管していることが多いかと思います。

 

・発行したインボイスは、フォワーダーの請求書・税関の輸出(入)許可書・B/Lとセットでファイリングする必要があります。確かこれも決まりがあったはずと記憶しています。税務署が来た場合にはこれらの書類はセットで確認されます。

 

書類一覧と用途

貿易事務担当者の手元に残る書類の一覧と、それらの用途などを表にまとめました。

「〇」がついているのは、各部門の業務で使われるものです。

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説明

1)上記表の下から3件、「請求書」「B/L」「許可書」について解説します。フォワーダーが発行もしくは提供する書類です。

 

請求書:輸送、燃油サーチャージ、通関、港湾利用など、輸出に係る諸々の費用の請求書です。

 

B/L:船会社または航空会社が発行する運送状です。フォワーダーが、荷主である輸出者に提供します。請求書に同封されています。

 

許可書:税関の輸出(入)許可通知書です。荷主である輸出者の代理で通関手続きを行うフォワーダーが許可書を提供してくれます。これも請求書に同封されています。

 

2)「インボイス」と「フォワーダーの請求書」に関しては、経理部門の欄にも〇がついています。貿易事務および経理部門の両者の業務で必要となるからです。

この場合は、例えば貿易事務部門で原本を持ち、コピーを経理部門へ渡します。

 

3)経理部門でやること

貿易事務部門が発行した「インボイス」をベースに、顧客に対する売掛金として帳簿にあげます。

フォーワーダーから届く「請求書」に対しては、支払い手続きを行います。(おそらく、請求書の内訳を確認しながら経理上の処理をすると思います。)

 

4)SDS(MSDS)は船会社や航空会社の基準に照らして、輸送機への搭載が可能か確認するために使われています。税関への申告以前に、そもそも輸送できるかどうかも重要なポイントになります。SDSは、化学品の取扱い方法等を記した書類で製造元が発行します。

Safety Data Sheet=SDS(MSDS=Material Safety Data Sheet)

 

ファイリング

紙の保存

穴開けパンチで穴を開けて、2つ穴ファイルにとじます。新しい書類を上に重ねていきます。

SDS等、データで入手した書類をわざわざ印刷してファイリングする必要はないです。ただし、ファイル・フォルダ名にInvoice#を付けるなどして、Invoiceとその時提出したSDS等書類一式がすぐにわかるようにしておくと良いです。

 

データでの保存

基本的に紙で保存しているのであればデータの方は、メールのデータを頼れば良いと思います。メールを検索すれば添付ファイルがいつでも入手可能です。

ただ、メールのバックアップがない場合は、添付ファイルをPCのフォルダに保存しておいた方が良いと思います。ファイルあるいはフォルダ名にInvoice#を付けます。

 

おまけ:テクノロジーと慣習

コンテナ輸送など、輸送システム自体には、最先端のテクノジーが使われています。

効率的にコンテナを船に積むシステム、海上輸送に使われる天候予測のシステム、港湾関連の管理システム・・・

通関手続きも税関、各種業者がネットワークで繋がり、毎日膨大な量の輸出入手続きが滞ることなく行われています。

ありとあらゆるところで人間社会の先端テクノロジーが貿易輸送を支えています。

 

一方で、貿易を生業とする中小企業の多くは大変アナログであったりします。代表的なことを挙げると「紙ベース」が大好きな人たちが多いです。

テクノロジーの恩恵を受けつつも、商取引やそれに関連する業務の多くは古くからの慣習に縛られてしまうことが多いことも背景にあるのではないかと思います。

 

それから中小企業の古い商社は経営者自身が、超アナログであったりすることがあり、貿易事務の効率化において事務担当者は多少の苦労を感じるかもしれません。お察しします<m(__)m>

 

子ども返り(?)している気がする◎うつと発達障害、治療の通り道

 

最近、自分の行動や記憶が少し変だと感じるので一応、書き残します。

発達障害が背景にあるうつというのはとっても厄介ですね。なんの参考にもならないけれど一つの事例として。

 

・行動が子どもっぽくなっている

・趣味が子どもっぽくなっている

・しゃべり方が子どもっぽくなっている

・嫌な記憶「3セット」のうち1つを完全に忘れた後、今まで以上に思い出す

 

もう少し詳しく状況を書きます。

 

◆ガードレールを等間隔に叩く子どもっていますよね?

それをまぁまぁいい年の成人女性がしていたらけっこうヤバいですよね。でも、そういうことを最近やってしまいます。

 

変な人に見えるだろうなぁ、と思いつつ、どうしても等間隔に叩きたくて止められなくて、叩きながら帰宅しました。

 

◆医師の言う「トラウマ」の記憶が無くなった後、再び思い出しました。その時に、今まで思い出さなかったことを思い出して息が苦しくなったりしました。今も息が苦しくなったりします。

 

◆社会人生活を過ごしていた時と比較して、話し方や振る舞いが幼くなっている気がします。

「んーと。えーと。」とかを30歳を越えた成人女性は言うものでしょうか。

 

◆総括すると、頭の中と行動がちぐはぐなのかなぁという気がします。いやいや、行動通りの精神年齢なのか・・・。

 

もともと、このブログでは高卒社会人の経験をベースに諸々のことを書き始めましたが、途中で発達障害という診断を受けたのでその辺のことも書いています。

うつで会社も辞めてしまい、社会人らしさを維持することができなくなっているのでしょうか。

今までのように「普通の人」になろうと少しでも気合を入れれば、このような子どもっぽいことはしなくなるのでしょうか。

 

一般的に治療がどのような経過を辿るのかわからないので少し不安です。

ちなみに現在の私は、薬物療法とカウンセリング(認知行動療法)を受けています。


次回、先生に聞いてみようと思います。

忘れっぽいので、もしかしたら忘れるかもしれませんが・・・。

 

小さい規模のカスタマーサービス、社内フロー図◎中小企業の雑務

 

小さい規模でとりあえず「フリーダイヤル」を設置する場合の社内体制の整え方についてフロー図を用いて大まかに方向性を紹介します。

(この記事の本命は、後半に記載するnoteの紹介です。)

目次:

受付窓口

カスタマーサービスの窓口は主に3つ考えられます。

・フリーダイヤル

・問い合わせフォーム

・メール

 

扱う商材によりますが、購入対象が老若男女と幅広いのであれば、どなたも問い合わせられるように全てカバーしておいた方が良いと思います。

 

社内体制フロー図

このフロー図には4者登場します。

4者とは、顧客カスタマーサービス部門(以後、CS)、処理部門仕入部門です。

第1段階は問い合わせのみです。

第2段階は返品を受け付けて、諸々の処理が発生します。

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上記フロー図における返品を受け付けた後の処理についてですが、CS担当者は不良品等について仕入部門に報告し、仕入部門はサプライヤーへ報告をするような体制になっています。

例えば同種の問い合わせや不具合にいち早く気付けるのは、カスタマーサービス担当者なので、仕入部門との情報共有が適切に行われることが大切です。

 

尚、中小企業の実態として、小さなCS部門は既存の人材(どこかに部門の人材)が兼務することになると思います。また、大きな会社においては故障品の取り扱いを行うのは仕入部門ではなく、品質管理部門になるかと思います。 

 

noteの紹介

電話応答の台本や、このフロー図などをnoteのマガジン形式でまとめました。ブログよりも見やすいかなと思ったのでnoteにしました。

よろしければご参考ください。

 

▼こちらが、noteでまとめている【マガジン】です。

note.mu

 

▼上記マガジンの記事一覧(追記:19.11.26時点で9件)

【フォーマットの見本を用いて、わかりやすい解説に努めています。】

初期不良の問い合わせ、電話台本@中小企業のカスタマーサービス|青子|note

応答体制@中小企業のカスタマーサービス|青子|note

社内体制@中小企業カスタマーサービス|青子|note

問い合わせ内容の記録@中小企業のカスタマーサービス|青子|note

部門の独立性と情報共有@中小企業のカスタマーサービス|青子|note

返品受け付けの記録管理@中小企業のカスタマーサービス|青子|note

修理・交換の記録を一覧にする@中小企業のカスタマーサービス|青子|note

顧客向け報告書を作成する@中小企業のカスタマーサービス|青子|note 

作成するフォーマットや作成目的を確認する@中小企業のカスタマーサービス|青子|note

 

恐れ入りますが、ご指摘等ありましたらお問い合わせください。ご質問にもわかる範囲で回答したいと思っています。

尚、この記事を含めて全ての記事は、私の業務経験をベースに完全に趣味で書いていますので厳しいご指摘はご容赦願いたいと思います・・・。