aoko's blog

社会に出て困難を感じる人へ(社会人・事務・貿易事務スキル・諸々の生きる術など)

内気な人は注意。建て前は自分を殺さない範囲で使う

 

これは私の場合ですが、社会人になって何年もの間、遠慮が過ぎて自分の思っていることを何一つ言えませんでした。貯め込んで貯め込んで、ようやく本音を言ったのは二十代後半になって「もう辞めたいです」という退職の申し出でした。

 

基本的には「本音」と「建て前」は必要

本音と建て前を使い分けることは、職場での人間関係をスムーズにすると同時に相手への配慮でもあるので社会生活ではとても大切になります。

 

職場での人間関係をスムーズにする:早い話が不仲な人を作らないということです。これは自分を守ったり、過ごしやすくするためです。

 

相手への配慮:思ったことをそのまま口に出すことは、時に相手を傷つけてしまうことがあるからです。相手を傷つけないために本音を言わないことが時に必要です。 

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聞くところによると私よりも若い世代の子は、会社に遠慮すせず自分の意見を言ったり、嫌なものを嫌と断る傾向があるそうですが、今ご覧の方はいかがでしょうか?

実際には、こういうのは世代で一括りにするものではなく、個人のキャラクターによるものかなとは思います。

 

適度に自分の意思は伝えるのが良いと思いますが、それにより人間関係が悪化して居づらいとか、業務に支障が出ているようでしたら本末転倒のように思います。

そういう場合は、伝え方や相手を傷つける本音を言ってしまっていないか等、一旦振り返ってみた方が良いように思います。

 

物事には限度ってものがある

そうは言っても自分の気持ちを押し殺して、ひたすら建て前を言い続けるのは自分を苦しめてしまいます。

例えば4回に1回くらいは本音を言ったり意思を通そうとしていいんじゃないかと思います。少しガス抜きですよ。

 

ただし、相手を傷つけない、人間関係に対立を生まない、ことは必要だと思います。対立を生まないというのは女性事務職の場合はけっこう重要です。

 

自分を守る

精神的に苦しくならないために、という以外にも物理的に自分を守ることにも繋がります。

 

「この子は自分の意思があるから、言えばなんでも受け入れるわけではない」という印象を周囲の先輩や上司へそれとなく植えつけていくのは、いわば自分を守る処世術だと思います。


急な残業や対応しきれないボリュームの業務という無茶振りな仕事はイエスマンに流れがちです。イエスマンだと思われないためにも、ときどき本音をはさんでみるのが良いと思います。

いつもできないことを「今できる」ことはないので、日頃から適度に本音を伝えておくのが良いです。

 

***

 

ただし、ブラック企業といわれる会社ではこのような健気な自己防衛は通用しないでしょう・・・。自尊心やモラルなど失うものは多数ありますが得るもの何もはないです。

最悪、自分を失う前にその職場を離れてほしいと思います。

 

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