aoko's blog

社会に出て困難を感じる人へ(社会人・事務・貿易事務スキル・生きる術?など)

みゆきさんの失恋ソングを聴きながら◎婚活をやめて良かった話

 

婚活をがんばってみてギヴアップした者です。婚活疲れに陥っている方へ、いち経験者として差し出がましくも諦める道を紹介する記事になります。

 

月9にありそうな話なのですが、私は婚活を始める前にすでに素敵な人に出会っていました。当時はどういうわけか、婚活しか見えていなかったためにその人が素敵なことに気付いていなかったのです。

ドラマと違って『ちょっと寄り道したけどめでたく結婚、ハッピーエンド』というわけにはいかなくて、私が一方的に「素敵な人だと気付いてしまった」というだけですから、その点、現実は甘くはありません。

目次:

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婚活をがんばっていたときの自分

婚活をしていたのは20代後半(アラサー)のことです。当時は、まだ発達障害のことに気付いていませんでした。普通の生活を送ろうと、もがく中で婚活をしていました。

 

発達障害があるなかでも、20代であったことも手伝って初回面接は問題なくクリアできていました。

(初回面接というのは、ネット上でよく使われているワードです。紹介された人と実際に会うことで30~60分程度お茶をしながら自己紹介などのお話します。婚活サイトだとメッセージのやり取りで良いと思った人と実際に会います。)

 

コミュニケーション力はさておいても「相手の気分を良くする」ことを実践できていたことが大きいと思います。私は以前、副業でスナックに勤務していましたので、そこで覚えた男性といるときの振る舞い方を婚活で使っていたのです。

ぶりっ子をするとか、そういう小悪魔テクニック的なものではなくて、とにかく『楽しいフリ』が得意だったのです。(そのつもりです。)

(改めて振り返るとスナックでも発達障害者らしいやり方で接客を覚えていました。)

 

婚活の面接は私にとって試練のようなものだったため、当時はとても疲れていました。

おそらく障害の有無に係らず、こういったコミュニケーションの一方通行は婚活においてはよくあることだと思います。そして当事者の疲弊を招いてしまいます。

 

一方通行と言いますのは、私自身も双方向のコミュニケーションというものを知らずに勝手にがんばり過ぎたわけですし、相手もこちらのがんばりに任せ過ぎの部分があったと思います。なんというか・・・かみ合わないのですね。

このようにコミュニケーションがスムーズにできないから結婚できない、とご指摘を受けるとしたら、まさにその通りなのでしょうね。

 

婚活の疲れるところ

自己肯定感という言葉が適切でしょうか。自分はこれで良いとか、人から大切にされている、という自分が安心して社会生活を送るための土台がぐらつくような感覚でとても辛く感じました。

 

私たちの人生において異性に限らず同性であっても、一緒にいられる気の置けない人や楽しみや価値感を共有できる人との出会いは一体どれだけあるでしょうか。出会う人の数と比較して圧倒的に少なく限られていると思います。

(多くの友人がおられる方でも、深い話ができる人ってある程度絞られてきませんか?違っていたら申し訳ありません・・・)

婚活という枠組みの中で都合良く、「合う人」と巡り会うことが難しいのは日常と照らしてみれば当然であろうと思います。

にも係らず、婚活でなかなか良縁に結びつかないと「自分の何が悪くて結果が出ないんだろう?」と悩んでしまいます。

 

そもそも、人との出会い、縁といった巡り合わせを「成果」として得ようとするのは、人間の生き方としてちょっと無理があって酷なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

 

もちろん、良い出会いがある方もいらっしゃると思いますが、無事に結婚し、生活が続いているかまでは婚活サービス会社の実績数値には出ませんので実態はわからないのですよ・・・。

 

何も実っていないのに、なぜ幸福感があるのか

・・・なんででしょうかね。

自分で婚活と決別すると決断したことは、自己肯定感を取り戻す一つの要因かなと思います。

 

そして婚活疲れから解放されました。マイナスがゼロに近づいただけなのですが、それでも良いのです。

私の場合は、よく考えるとかなり、けっこう、めちゃくちゃ無理していたので、どのみち続かなかっただろうと思います。

「振られて良かった、振ってくれてありがとう」と心の底から思っています。負け惜しみではありません。

 

これだけでも十分に幸福感がありますが、私の場合は加えて素敵な人の存在に気付けたことも大きいです。「この人の魅力に気付けて良かった」という「良かった感」も、幸福感に繋がっているように思います。私としても不思議な気持ちです。うまく説明できなくてもどかしい・・・。

(繰り返しになりますが、私が一方的に気付いただけで、運命の人だったとかそんなハッピーエンド的なものは一切ありません。)

 

それから、今は家族の病気や、私自身の障害・うつに向き合う時期でもあるので、婚活疲れがない状態で良かったなぁとつくづく思います。

 

みゆきさんの失恋ソングで安心する

みゆきさんとは中島みゆきさんのことです。

失恋ソングを聴いて寂しさとか切なさとかを感じていることで、当たって砕けるとか、恋愛に関する心理的・物理的な変化から逃げることができる気がするのでしょうね。

自分の居場所が「寂しい」ところで安定していることが居心地が良いのだと思います。ちょっぴり寂しいのだけれど、これはこれで安心感があって幸せです。

 

よく聴くのはベストアルバムに入っているものだと思いますが、このような曲たちです。

・わかれうた

・慟哭

・ひとり上手

・恩知らず

・ファイト!  ※こちらは失恋ソングではない!

  

まとめ

婚活にやりきった感があるため、ギヴアップしたことへの後悔は全くありません。まだ迷いのある方は一旦休んでみて、婚活や婚活している自分を少し離れた目線から見つめ直してあげると良いのかなと思います。

 

↓↓過去に婚活の体験記事も書きました。↓↓

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