aoko's blog

社会人の困りごとや解決方法をシェアするブログ

子宮頸がんには予防のためのワクチンがあります。定期的にがん検診もあります。

子宮頸がんワクチンの接種率を上げようと、少しずつ社会が動き出したことをご存知でしょうか。

私はこの流れが止まらないように願っています。今一度、「子宮頸がんワクチンの最新情報を得て接種を検討してみませんか?がん検診は受けましたか?」ということをこの記事を通して呼びかけたいと思っています。

よろしければお付き合いください。

目次:

 

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このブログをご覧くださる方は20~40代の比較的若く、まさに子宮頸がんのリスクにさらされている世代だと思います。働く現役世代の方とご家族に女子のお子さまのいる方の目に留まれば幸いです。 

子宮頸がんは最悪の場合死に至る病気で、一命を取り留めたとしても重い後遺症を伴う場合があります。まぎれもなく命を脅かし健康を著しく損ねる病気ですが、私たちには予防と早期発見の手段があります。

それは、

◎子宮頸がんワクチンを接種する

◎子宮頸がん検診を受ける

 ことです。

 

子宮頸がんワクチンが接種されなくなった

子宮頸がんワクチンの定期接種が始まって間もなく副反応の問題が大きく取り沙汰されたことは覚えておいででしょうか。私も当時のニュース映像は見ていました。”副反応によって体調を崩した”とされていた少女の映像はショッキングで怖かった、そんな印象が強く残っています。

大きな社会問題として扱われた結果、厚生労働省は積極的に接種を呼びかけることを止めてしまいました。

しかしながら、当時から少女の症状とワクチン接種に因果関係があることが証明されていたわけではありませんでした。ワクチン接種によって享受できるメリットを手放して良いのか、本来は慎重に検討されなければならないはずでした。

不安や恐怖心を煽ってこそのメディアにとっては、それでは面白くなかったのでしょう。

 

幼少期には必要なワクチンを、大人になってからは人によってはインフルエンザのワクチンを、副反応を承知の上でそれを上回るメリットがあるから接種するのですよね。

子宮頸がんワクチンも同じなのではないでしょうか。

現在では子宮頸がんワクチンを接種することによって享受できるメリットがはるかに大きいことがわかっていて、先進国では接種率が上がってきました。接種がすすんでいけば、子宮頸がん撲滅を目指せるまでになっているのです。

日本はそれに取り残されています。

 

ワクチンを打たなくなった少女がやがて女性になったとき、避けられたはずのがんのリスクと共に生きなければなりません。

あるいは、避けられたはずのがんによって命を奪われたり、妊娠できなくなったり、重い後遺症を抱えることになるのです。 

 

定期接種を受けていない少女とそのご家族は、ワクチン接種のメリット・デメリットについて十分に確認できていたのでしょうか。検討に必要な情報は国民に届いたのでしょうか。正しい情報が届かないというのはアンフェアではありませんか。

 

社会が動き出す兆し

そんな子宮頸がんワクチン啓発にとって暗黒の時代ですが、SNSの普及によって医療関係者のワクチン接種の呼びかけが届くようになりました。また、厚生労働省がひよっているなか、地方自治体が独自に接種率を上げる工夫をしているところもあるそうです。

 

そして、ようやく一部メディアでも正しいワクチンの情報が取り上げられるようになりました。

つい最近の記事を紹介いたします。

◎ダイヤモンド

子宮頸がんリスクは17歳までにワクチン接種で8割以上低下、スウェーデンの報告 | 健康 | ダイヤモンド・オンライン

 ◎共同通信

子宮頸がんワクチン接種率9割へ WHOが新目標設定(共同通信) - Yahoo!ニュース

◎日経

HPVワクチン、子宮頸がんリスク63%減 世界初のエビデンス:話題の論文 拾い読み!:日経Gooday(グッデイ)

 

子宮頸がんワクチンの情報収集

まずは公的な情報をご覧になることと、それから個人的には医療従事者が発信する情報がとても参考になりました。(医療従事者と言ってもいろいろなので注意は必要です。)

公的な情報

厚生労働省

ヒトパピローマウイルス感染症とは|厚生労働省

HPVワクチンQ&A|厚生労働省

HPVワクチンに関する広報資材

副反応追跡調査結果について|厚生労働省

 日本産科婦人科学会

子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために|公益社団法人 日本産科婦人科学会

国立がん研究センター

子宮頸がん検診について:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

子宮頸がん 基礎知識:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

HOME:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

 

医療従事者、研究者が発信している情報

NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会

Know VPD! - ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る

 ◎峰宗太郎先生の記事

今さら聞けない! 1からわかるHPVワクチン(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

 ◎たぬきち先生のnote

<子宮頸がん検診で異常が見つかったら>|たぬきち|note

 

個人的には峰先生とたぬきち先生のツイッターも参考になるかなと思います。お二人を辿って他の信頼できそうな医療従事者の情報も入手しています。

 

定期接種の時期を過ぎた女性はどうするのか

子宮頸がんワクチンは性交渉の前に定期接種を受けることが最も良いことです。がんの原因になるHPV(ヒトパピローマウィルス)は性交渉によって感染するからです。

定期接種の対象を過ぎても自費での接種が可能なのですが、合計6万円程度かかってしまいます。けっこう高額なんですよね。

ただ、平均的な話では45歳くらいまでは接種のメリットがあるそうで、できることなら接種した方が良いと言われているそうです。費用負担を含めて個別の事情によって判断する必要があるかなと思います。

 

私はどうするのかということも書いておきます。現在うつで働けていませんので、費用の負担が非常に重いです。とはいえ、性交渉前だったら接種のモチベーションもあっただろうと思いますが、残念ながらだいぶ遅かったのです。詳しいことは書けませんが、私の個別の事情を踏まえて(無職、独身等)今のところワクチンの接種は考えていません。子宮頸がん検診を受けて早期発見できるようしていきたいと思っています。

私には結婚出産の予定がありませんので、もしも私の兄弟に女の子が誕生したらということで申し上げますと、子宮頸がんワクチンの接種をすすめるつもりです。もちろん、そんな先の未来には厚生労働省が定期接種を周知するようになっているかもしれません。

 

私と似たような環境(無職、独身など)におられる方に改めて申し上げたいことがあります。人生なにが起きるかわからないものです。今は無職独身であっても将来のことは誰にもわかりませんし、男女関係の発展というのは思わぬところで出くわすものでしょうから、接種しておくのが良いのだろうなと個人的には考えています。

 

どなたにも必要な情報が届いて、よくよく検討できる環境が整うことを願って止みません。

子宮頸がん検診を受けましょう

お住まいの自治体からがん検診のお知らせが届きますよね。かん検診はぜひ受けましょう。

こんなことを書いていますが、私は二十代の頃は全く関心を持たず無頓着で検診を受けたことがありませんでした。生理不順などがあってやむを得ず婦人科を受診した際に初めて検査を受けました。一度も受けたことがなかったため、結果が来るまではとてもモヤモヤ、ドキドキしました。

がん検診のお知らせが来たらちゃんと行きましょう、お互いに。

 

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